現在TOEICスコア800を先月で叩く計画をしましたが、見事リスニングでコケて現在対策中の管理人です。本来なら、ここで英検準1級対策を本格スタートさせたいところです。しかし前回の成績が成績だけに現在リスニング対策の練り直しは当たり前ですが、毎度点数を落としまくる文法・語彙問題を重点的に一日最低でも50問は解いています(過去に紹介した韓国本)
本題ですが「TOEICで高得点を取ったからと言って英検準1級が取れる」とは限らないのです。事実TOEIC750点を取っている自分でも英検準1級は最高で100点中63点。新ルールで英作文問題が出たのでここで得点源ができたのでよかったと思いますが、一筋縄でいかないのが英検準1級なのです。
合格のボーダーラインが70%に引き上げはともかく「TOEICとは異なり文法問題の出題が少なくなり、逆に難解な語法問題が20問出題される」のです。TOEICの語法問題は「ビジネスで使われる語句・コロケーション」が中心なので範囲が狭いのですが、英検準1級は範囲が広いので単語を覚えても確証ができないのが最大の壁なんです。長文問題はIELTSを過去にやっておけば、そこまで難解な問題ではありませんが問題によっては1問2点配点の問題もありますので、ここで落とせば致命的になります。さらに極めつけのリスニング。自分もそうですがTOEICのリスニング慣れをすれば、本当に英検2級でも難しく思えるのです。何故かといえば「TOEICは設問文が問題冊子に書いているけど、英検は書いていない」これなんです。TOEICの場合書いていれば聞き取ることができなくてもあらかた予測がつくのですが、英検は全般的に言えるのがこれができないのが最大の壁なんです。
との事で現在英検準1級も長文問題をよく出されるThe Economistの記事のボリュームが少ない文章を中心に呼んだり、BBCワールドを見ています。下記の本で基礎固め→英検準1級ドリルで試験なれ→過去問で最終チェック。という流れですが、何せこの前のTOEICが壊滅的なスコアが目に見えているのでスケジュール練り直しです。但しTOEIC800狙いで英検準1級を受験するのも手だと思います。最近のTOEICのリーディング問題は長文のボリュームがアップしていることやリスニングも巧妙化しているので一挙両得作戦でやるのもいいと思います。
![英検準1級長文読解問題120]()
![英検準1級リスニング問題150]()
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本題ですが「TOEICで高得点を取ったからと言って英検準1級が取れる」とは限らないのです。事実TOEIC750点を取っている自分でも英検準1級は最高で100点中63点。新ルールで英作文問題が出たのでここで得点源ができたのでよかったと思いますが、一筋縄でいかないのが英検準1級なのです。
合格のボーダーラインが70%に引き上げはともかく「TOEICとは異なり文法問題の出題が少なくなり、逆に難解な語法問題が20問出題される」のです。TOEICの語法問題は「ビジネスで使われる語句・コロケーション」が中心なので範囲が狭いのですが、英検準1級は範囲が広いので単語を覚えても確証ができないのが最大の壁なんです。長文問題はIELTSを過去にやっておけば、そこまで難解な問題ではありませんが問題によっては1問2点配点の問題もありますので、ここで落とせば致命的になります。さらに極めつけのリスニング。自分もそうですがTOEICのリスニング慣れをすれば、本当に英検2級でも難しく思えるのです。何故かといえば「TOEICは設問文が問題冊子に書いているけど、英検は書いていない」これなんです。TOEICの場合書いていれば聞き取ることができなくてもあらかた予測がつくのですが、英検は全般的に言えるのがこれができないのが最大の壁なんです。
との事で現在英検準1級も長文問題をよく出されるThe Economistの記事のボリュームが少ない文章を中心に呼んだり、BBCワールドを見ています。下記の本で基礎固め→英検準1級ドリルで試験なれ→過去問で最終チェック。という流れですが、何せこの前のTOEICが壊滅的なスコアが目に見えているのでスケジュール練り直しです。但しTOEIC800狙いで英検準1級を受験するのも手だと思います。最近のTOEICのリーディング問題は長文のボリュームがアップしていることやリスニングも巧妙化しているので一挙両得作戦でやるのもいいと思います。

英検準1級長文読解問題120著者:旺文社価格:1,620円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る

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