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TOEICのReadingパートの難化の理由は韓国にあり?

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私も苦しめられています「TOEICのリーディング問題100問」

前回は得点源だった長文問題も破壊的なスコアでさらに語彙問題も不正解のオンパレード。対策に頭が痛いです。しかも193回の公開テストまであと4週間を割りました。今回はリーディングを徹底的に問題を解きまくりますが、思ったことがあります「何で最近TOEICが問題が難しくなったのか?」

多分満点の受験者が増加しているのでETSも990点(満点)阻止をする為にPart5等で語彙問題など問題を難しくしやすい問題を増やして平均点を落とさせる作戦にETS(TOEICの問題作成)が仕向けたしか考えられないのです。

しかし日本だけじゃないと思います。日本もTOEIC受験が過熱していますが、それよりも過熱している国があるんです!!

「それがお隣の国の韓国」

前のブログでも書いたかもしれませんが、韓国では毎月TOEICの公開テストが開催され、月によっては2度もあるケースがあるんです。受験者数も日本の倍(SWテストに至っては25倍)さらに韓国の財閥など有名企業に行くのならTOEICで900点も要求されるのです!しかも新入社員で!当然韓国のTOEICの公開テストもアメリカのETSで作っているので受験者のレベルアップ=問題の難化は必至なのです。それで難しくするのが簡単なのがPart5の文法・語彙問題なんです。

つまり日本のTOEICの過熱だけでなく、その何十倍も韓国でTOEIC受験者が過熱しているので結果リーディングを難しくさせたとしか思えないのです。

そういえば、TOEICの本は最近韓国の著者の本が最近のTOEICの問題に近いかなと思っている今日この頃です。

リーディングに言えば、基本は「公式問題集」と「究極の600問」、800を目指すなら韓国本をお勧めします。

TOEICを作ったのは日本の大手企業の需要だったのに、いつの間にか韓国の受験者数が滅茶苦茶増えたのはある意味とんでもない話です。


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