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嘘っぱちのTOEIC試験会場 Part3

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色々調査しましたが、「TOEICの公式HPで福岡の受験地が福岡大学か九州産業大学と書いておきながら試験会場が嘘っぱちか?」

理由は結構あると思います。色々調査・推測しました。

その1「予備校の模擬試験とぶつかる可能性があること(特に秋と冬)」

その例が河合塾の「全統模試」校舎で塾生と一般参加者で裁くことが出来ないほど受験者が多いので結局は他の場所でやる。調べましたが、全統模試の場合大学を使うケースは福岡大学、西南学院大学が多いそうです。(他にもTOEIC御用達のKCS九州情報専門学校)

事実名古屋でTOEICを受験した際に、南山大学で河合塾の全統模試とぶつかった事もありましたし、アルバイトで国家試験の試験監督をした際も駿台模試とぶつかった事がありました。



その2「交通アクセスの件」
福岡市の場合、地下鉄や西鉄バスがあるので良いのですが、JRで九州産業大学で2000人もさばくとなれば「列車が1時間4本しか無いのでTOEIC受験者や他の乗客に迷惑をかけたくない」と言うのがTOEICの実施団体が考えているのでは?と思いました。


その3「マイナーコードとメジャーコードを分ける為」
解答用紙を見ればわかると思いますが、最近(2012年から)「解答用紙が緑の場合とピンクの場合がある」と思いました。で、1会場で複数のフォームが存在すれば採点処理がややこしくなるのであえて1会場800人〜900人に抑えているという事。

その4「会場を抑える事が出来ない」
その3とその4があり得ると思いますが、中途採用の求人を見ればTOEICの法人営業は単に企業に提案するだけでなく「公開テストの会場を押さえる」のも営業活動らしいのです。最近色んな検定試験があるのでそれで会場を押さえるのも大変なんです。


ただ言えるのは昔は一回の試験で一種類の問題だったのが、複数あるのは事実です。絶対何か魂胆があるのは明らかと思います。

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